寝る時の服装を変えるだけ。パジャマであなたの睡眠がよくなる!?

暑い季節になると夜も蒸し暑くて眠れない

そんなことってありますよね。

暑いとどんどん薄着になって、中には何も着ないで寝る方もいるんじゃないでしょうか。

実は、「パジャマを着て寝るとよく眠れて、睡眠の質が上がる」ということを知ってましたか?

今回は寝る時の服装で睡眠がどう変わるのかに注目してご紹介していきます。

 

寝る時に多い服装について

いきなりですが、あなたは寝る時はどんな格好をしていますか?

パジャマの人、ジャージの人、下着だけの人、何も着ない人・・・。色々な方がいらっしゃるかと思います。

寝る時の服装に関するこんなアンケート結果を公開されているところがありましたので、ご紹介させていただきます。

調査時期: 2018年6月5日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 504名

調査方法: インターネットログイン式アンケート

Q. 夏場の就寝時、日常的に着用するものをお選びください。

(こちらをクリックすると画像が拡大します。)

1位 Tシャツ・短パン 54.0%

2位 パジャマ 22.6%

3位 下着のみ 11.3%

4位 ジャージ 10.1%

5位 全裸 1.0%

引用:マイナビニュース – 夏の夜、どんな格好で寝ていますか?

この調査結果によると、Tシャツ・短パンの方が全体半分以上を占める結果となりました。

ただ、 Tシャツ・短パンの方の中には家に帰って着替えた部屋着の格好のままという方もいらっしゃるのではないのかと思われます。

パジャマの方は全体の約2割くらい。あまりいらっしゃらないんですね。

 

寝る時の服装が睡眠に影響を及ぼす

「寝る時に服装がどう睡眠に影響するのか?」

気になりますよね。

横浜国立大学の薩本教授は次のように話されています。参考にしてみてください。

薩本先生によると、肌着の締め付け睡眠は、大きく関連しているとのこと。

睡眠には種類があり、身体の修復や疲労回復を目的とした睡眠である「レム睡眠」において、脳の動きは活発化します。

「補正下着を着用した場合や何も身に着けない場合など、数パターンの環境で被験者の睡眠中の脳の動きを計測しました。

その結果、補正下着をつけていた方が、つけていない時よりも前半のレム睡眠が抑制されることがわかりました。

つまり、肌着などによって締め付けられた状態快眠得られないとともに、疲労も十分に回復されません。

「人間は、就寝時にたくさんの汗をかきます。

シーツや布団はなかなか毎日洗濯できるものではないので、汗や皮脂、垢などが寝具に付着することを防ぐためにも、肌着パジャマを着用することをおすすめします。」

「寝苦しいほど暑い夏の夜、薄着になるのはごく自然なことですが、肌着のみでは寝ている間に身体冷えすぎてしまう可能性があります。

体温調節の機能を阻害しないためにも、肌着だけでなくパジャマ着用した方がいいでしょう。」

引用:フミナーズ – 夏でもパジャマは必須!下着だけで眠るのがNGな理由

このお話から分かるとおり、寝る時の服装というのは睡眠に影響を及ぼすようです。

ぐっすり寝れるようにするは締め付け感がないタイプを選んだ方がいいようですね。

また、薄着だと自分が思っているよりも身体が冷えてしまって、寝冷えしてしまう恐れがあります。特に蒸し暑い夏の季節ですと、クーラーや扇風機を付けたまま寝る方も多いのではないでしょうか。

身体を冷やさないためにも、きちんとパジャマを着た方がよさそうですね。

 

パジャマを着て寝ると途中で目が覚めにくい

「それでも、何故パジャマが良いのか分からない」

このような方に感じる方もいらっしゃるかと思います。では、次の調査結果を読んでみてください。

調査対象:ムーヴバンド2を利用している40~59歳の男性 202名

調査期間:2015年1月~2015年12月

調査方法:ムーヴバンド2で計測した睡眠データ(睡眠時間と中途覚醒時間)を分析

今回実際に、40代50代男性202名の毎日の睡眠時間と覚醒時間をウェアラブル活動量計「ムーヴバンド」を使って徹底的に調査。

眠りの質については、ドコモ・ヘルスケアの「ムーヴバンド2」を使って、体の動きを判断しながら、睡眠時間だけでなく睡眠の深さや睡眠中の中途覚醒時間等を計測した。

結果からいうと、パジャマ派眠りの質が高さ判明。見事スエット派を抑えた。

内容を見ると、スエットを着て寝た人が目覚めてしまう時間=中途覚醒時間は平均43分であるのに対して、パジャマを着た人は短く、平均38分。約5分の差がでたことがわかった。

全体の睡眠時間に占める中途覚醒時間の割合についてもスエット派が約21%。一方パジャマ派は約13%といった具合で、スエット派の方が目覚めている時間長く眠りの質パジャマ派軍配が上がった。

引用:ドコモ・ヘルスケア – 眠る時の服装が、睡眠不足の原因に?!

この調査では、睡眠時間を計測できるリストバンド型活動量計を使って、調査されました。

その結果、スエット派に比べてパジャマ派の人の方が途中で目が覚める中途覚醒時間短いことが分かったそうです。

スエットを着て寝るか、パジャマを着て寝るかだけでこのような違いが出るなんて、不思議ですね。

 

パジャマで寝ることをオススメする3つの理由

先ほどの調査結果からパジャマで寝ると眠りの質が上がることが分かりました。

では、なぜ“パジャマ”にこだわるのか?

パジャマで寝ることをオススメする3つの理由が以下のとおりです。

  1. パジャマは吸湿性通気性が優れている
  2. 寝返りしやすく、締め付け感がない
  3. 起きている時間と寝ている時間の区切りになる

それぞれ順に追ってご説明しますね。

 

1. パジャマは吸湿性や通気性が優れている
人間は一晩コップ1杯分の汗(約300ml)をかくと言われています。これはおかしなことではなく生理現象で、どんな人でも汗をかかくものです。

汗をかく理由を簡単に説明すると、体温調節のためです。大量に発汗することで体温をぐんと下げ、身体を深い眠りに導いているのです。

このとき、着ているものが重要となってきます。

例えば、スエットジャージはパジャマに比べると生地が厚く、熱がこもりやすいです。このような素材だと体温調整を妨げてしまい、深い睡眠に繋がりにくいです。

よって、吸湿性通気性の面が優れたパジャマをオススメするというワケです。

 

2. 寝返りしやすく、締め付け感がない
人間は睡眠中に何度も寝返りを打ちます。寝返りを打つことで血液の循環をよくして、うまく体温調整を行うことができます。この寝返りは良い睡眠を促すための大切な動作なのです。

では、厚手の生地モコモコした素材のものを着て寝ると、どうでしょうか。

寒い冬には身体を温めていいように思えますが、寝返りを打つときの妨げになって、寝返りがしづらくなります。すると、身体の熱が発散されず寝苦しくなってしまい、眠り浅くなることもあるのです。

また、補正下着のように締め付け感のあるものを身に着けて寝るとどうでしょうか。

締め付け感があるタイトなものだと身体に密着しますので、身体と衣服の間に隙間がなくなってしまいます。そうなると、空気の流れが発生しづらくなりますので、身体の発散しづらくなるのです。

以上のことからも寝返りがしやすく締め付け感ないパジャマは快眠には適しているということです。

 

3. 起きている時間と寝ている時間の区切りになる
人間は服を着替えることで自然とスイッチが入るものです。

例えば、スーツを着ると仕事モードになったり、制服を着ると「これから学校に行こう」という気持ちになりやすくなるのではないでしょうか。

それがパジャマの場合でも同様に言えることで、寝る前にパジャマ着替えることで自然と身体眠るモードになっていくものです。

中には家に帰って着替えた部屋着のままで寝る方もいらっしゃるかと思います。ですが、部屋着のままだと、起きている時間の格好と同じなので、脳が睡眠モードに切り替えしづらくなります。

起きている時間から寝る時間へスムーズに切り替えるためにも、寝る時はパジャマに変えて、入眠しやすい環境作ってあげるというわけです。

 
以上の3点が寝る時にパジャマをオススメする理由です。

この記事を読んでいるあなたも、今日から寝る時はパジャマにしてみてはどうでしょうか。

 

本日のまとめ

今回は「寝る時の服装と睡眠」に注目してご紹介してきました。

パジャマを着ることで眠りやすくなって、睡眠の質も上がってきます。

  • よく眠れない
  • 寝つきが悪い
  • 寝た感じがしない

このようなことでお困りなあなたこそ、寝る時はパジャマの生活をされてみてはと思います。

寝る時の服装をパジャマに変えてみてもよく眠れない」そんな方がいらっしゃるかもしれませんね。

寝る直前にPCやスマホを触っていませんか?夜遅くまでTVを見ていませんか?もしかすると、それ以外のことに原因があるのかも・・・。

無理をされる前に専門家に相談されることをおすすめします。

病院が行きづらい方は整骨院へ行ってみましょう。整骨院でもよく眠れない方へのケアをしているところはあります。

少しでも早くぐっすり眠れますように。

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